大腸検査
お腹の調子がずっとわるくて
大腸検査を受けることになりました。
初めての大腸検査。
下剤を飲むのが大変なだけで、それさえできればもう終わったもの!
と聞いていた私。
半日かけての下剤をのむのはしんどかったけど、
あぁこれで終わったも同然なのねと思って検査に挑む。
まず点滴。
わりと高い確率で、インターンとか見習い?っぽい人に点滴打ってもらっていいか?と聞かれることがある。
今回は救急士さん。男の人。
まあ終わったも同然だから「いいですよ」と返事するも直後に後悔。
一番いかんパターンやん。心の叫び口にするの!!
「あぁ~入ってないなあ」「あれ?」「もっと奥まで刺すのかな」
しらんがな!!
私を救ったのは、救急の電話「はい!今向かいます!」
はあよかった。看護師さんは手慣れたものですんなり入った。
検査台に上がり、電機が消えた。
先生「happyさん!happyさんは、11月にチョコレート嚢胞の手術が決まってるのですね?」
私「はい。そうです。(ちゃんと情報共有できてるのね安心)」
先生「そういう方は痛みが強く出るので、頑張ってください」
私「・・・。え?」
結局、大腸に癒着してると痛いそうです。
悶絶でした。
先生はどうしてわかるのか不思議でしたが、「ここから痛いですよ~」って言ってくれて、本当にカメラが通る時だけ痛かった。
陣痛を思い出しました。
そして、がんとかポリープはなくて安心しました。
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